何よりも文化を大切にするフランス人の国民性

何よりも文化を大切にするフランス人の国民性

アメリカで尊敬されるのは金持ちである。日
 本で有難がられるのは芸能人である。だが、
 フランスという国は学者や芸術家や、そのほ
 か広義でいうところの文化人を、財力や知名
 度とはもっぱら関係なく大切に扱ってくれる】


浅田次郎著『ま、いっか。』(77)

第2章 ふるさとと旅(25)
◇私のパリ◇(その3)

何よりも文化を大切にするフランス人の国民性

《「 ◆ハッとするピクチャー(Source:REUTERS◇) ◇French Open highlights (Steve Darcis of Belgium hits a return to Michael Llodra of France during their men's singles match at the French Open tennis tournament at the Roland Garros stadium in Paris May 26, 2013. REUTERS/Philippe Wojazer) アメリカで尊敬されるのは金持ちである。日 本で有難がられるのは芸能人である。 だがフランスという国は学者や芸術家や、そ のほか広義でいうところの文化人を、財力や 知名度とはもっぱら関係なく大切に扱ってく れる。 それはおそらく、誰が言い出したわけでもな く、誰に教えられたわけでもない、フランス 人の自然な感情なのであろう。 人間は獣のように争い戦うのではなく、人間 らしく豊かに和やかに生きるものだという信 念が、何よりも文化を大切にするフランス人 の国民性にもなっている。 ヴィクトル・ユーゴーの死は全フランス国民 の悲しみとして国葬とされ、その棺は凱旋門 を通った。 つまり彼は、フランス国民にとってナポレオ ン・ボナパルトと同様の英雄だったのである。 獣性を否定し、人間性を追求する。それが人 類の正しい志向であるとするなら、キリスト 教普遍主義にこの先とってかわるものは、人 類の多年の叡智の結晶たる学問や芸術にほか ならないと、フランス人は確信しているので あろう。 」》 ・エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l'Étoile) (フランス・パリのシャンゼリゼ通りの西端、  シャルル・ド・ゴール広場にある凱旋門) ■ヴィクトル・ユーゴーの棺は、凱旋門を通 って、どこへ運ばれたのだろうか。 パンテオン(Pantheon de Paris)へ。 パリの5区、聖ジュヌヴィエーヴの丘に位置 し、幅110メートル、奥行き84メートル のギリシア十字の平面に、大ドームとコリン ト式の円柱を持つ新古典主義建築の建築です。 18世紀後半に、サント=ジュヌヴィエーヴ 教会として建設されましたが、後にフランス の偉人たちを祀る霊廟となりました。 パンテオンに埋葬されている偉人たちを抜粋 で列挙しますと、さすが。 ・マリ・キュリー ・ピエール・キュリー ・ジョゼフ=ルイ・ラグランジュアレクサンドル・デュマ・ペールヴィクトル・ユーゴー ・ジャン・ジョレス ・アンドレ・マルロー ・ジャン・モネ ・ジャン・ムーラン ・ジャン=ジャック・ルソーヴォルテールエミール・ゾラ ・アンリ・ベルクソンルイ・ブライユ フランス人が、どんな人物を偉いと思ってい るかが、よくわかりますね。 余談ながら、日本の自由党総理・板垣退助が、 1882年から1883年にかけてのフランス、イギ リス・オランダ視察のさい、ヴィクトル・ユ ーゴーと交流したという記録が残っています。 ・パンテオン ちなみに、ヴィクトル・ユゴーの肖像が、国 立西洋美術館に所蔵されています。 オーギュスト・ロダンの作品です。 ・制作年:1885年 ・材質・技法・形状 ブロンズ ・寸法(cm)45 x 25 x 26 ロダンは数々の著名人の肖像彫刻を残してい ます。とりわけ、彫刻家として名声を獲得し た晩年の1900年代には、各界の名士からの肖 像制作の依頼がひきもきらなかったのです。 このヴィクトル・ユゴーの肖像は、比較的若 い時分の作品に属します。 老齢におよんでモデルになるのを嫌ったユゴ ーは、批評家エドモン・バジールの仲立ちで、 ロダンに肖像制作を許可しました。 が、積極的にはその制作に応じませんでした ので、結局、ロダンは書斎のユゴーをバルコ ニーの外から観察したと伝えられています。 ・ロダン作 ヴィクトル・ユゴー (つづく) (1409dys-883ent) ☆浅田次郎著『ま、いっか。』(集英社文庫) ま、いっか。 (集英社文庫) ・文庫:272ページ ・出版社:集英社 (2012/11/15) ・さあ、身近の「ま、いっか」について、もう一度考え直して みようか、と。花と読書を愛した青春時代の思い出。巷に氾濫 する美人たちへの忠告。旅と買い物の、とっておきの楽しみ方。 老化について、女の誤解と男の本音。豊富な話題をもとに粋な オヤジ目線で語られるのは、江戸っ子らしいキレの良さと滋味 たっぷりの現代考察。著者の生き方の美学がきらりと光る、軽 妙洒脱なエッセイ集。 自分のために笑え。人のために笑え。いつも背筋を伸ばし、鉄 の心を忘れるな。粋に、一途に、ゆうるりと。浅田次郎が贈る、 軽妙洒脱な生き方指南。 ◎浅田次郎。1951年、東京都出身。自衛隊に入隊、除隊後はア パレル業界など様々な職につきながら投稿生活を続け、1991年、 『とられてたまるか!』で、デビュー。悪漢小説作品を経て、 1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄 道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006 年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞司馬遼太郎賞、2008年 『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞。時代小説の 他に『蒼穹の昴』、『中原の虹』などの清朝末期の歴史小説も 含め、映画化、テレビ化された作品も多い。 ・浅田次郎

浅田次郎著『ま、いっか。』(77)

◆◇◆立ち読み◆◇◆

鈴木智彦『ヤクザと原発 福島第一潜入記』文藝春秋刊(235)

・単行本: 256ページ ・出版社:文藝春秋 (2011/12/15) ・原発は儲かる。どでかいシノギだな。電力会社と交渉して、 ゼネコンと話付けて、地元の土建屋に仕事を振る。代紋なしで はとても捌ききれん。原発はタブーの宝庫。裏社会の俺たちに は、打ち出の小槌となるんだよ」。ヤクザが語る衝撃の事実。 日本最大のタブーがいま明かされる! 誰も書けなかった 命 懸けの衝撃ノンフィクション―。 ★ヤクザと原発 福島第一潜入記 ▼△終章「ヤクザと原発」の落とし前(1)△▼

・規模のでかいみかじめ料・(その1)

暴力団原発に寄生している事実は、この目で確認した
《「―――2011年10月過ぎ、4ヵ月ぶりに周辺取材を再開 した。最初に当たったのは暴力団筋だ。1Fで復旧現場からヤク ザにたどり着くことはできた。 暴力団原発に寄生している事実は、この目で確認した。が、シ ノギとしての原発について、さらに詳細な裏付けが欲しい。 関東の某都市にある指定暴力団の事務所に足を運ぶのは久しぶり だった。 「ずいぶん痩せたじゃないか」 原発勤務で13キロ近く体重が落ちた私と正反対に、親分はでっ ぷりと肥えていた。 「福島で儲けたんですか?」 「それはねぇよ。あんな場所、危なくて行く気もしない」 話が核心に近づくと、暴力団は平気で嘘をつく。真偽のほどはは っきりしない。表面上、どれだけ親しくても、暴力団取材は腹の 読み合いである。ましてやシノギの話だ。 マスコミに詳細を話しても、彼らにはデミリットしかない。 ――」》 ☆福島第1原発残骸 ☆化学防護服 デュポン タイベック ソフトウェアIII型
■JVに書類提出求める 作業員不当解雇で福島市
除染廃棄物を確認へ【福島民報】(2013年05月29日) 福島市発注の市内松川町の手抜き住宅除染問題で、発注元の福島 市は28日までに元請けの共同企業体(JV)に対し、昨年12 月19日以降に市内のあぶくまクリーンセンターに搬入した草木 など除染廃棄物の重量を記録した書類の提出を求めた。 記録を基に、除染規模に見合った廃棄物量が搬入されていたか否 かを確認する。同クリーンセンターによると、除染業者が搬入し た草木の重量は「トラックスケール」という計量器上で車両を往 来させて計測する。搬入時と搬入後の総重量の差を記録している。 〈監視態勢を強化 〉 福島市は28日、従来実施している住宅除染現場のパトロールに 加え、抜き打ちの現地調査などで監視態勢を強化する方針を固め た。さらに、県建設業協会県北支部に問題のJVが市発注の住宅 除染を適正に施工しているかどうかを確認する独自調査の実施を 要請した。 5月1日現在、市内の除染現場は2097カ所ある。 ▼日本という国は、一体、まともに動いているのだろうか?

※3・11から26カ月 避難の福島県民15万3770人※

◆◇◆立ち読みのはしご◆◇◆

鎌田慧、斉藤光政『ルポ 下北核半島――原発と基地と人々』☆(5)

・単行本(ソフトカバー): 224ページ ・出版社: 岩波書店 (2011/8/31) ・原子力発電所・核燃料再処理工場・ウラン濃縮工場・ MOX燃料加工工場・高レベル放射性廃棄物貯蔵施設・ 使用済核燃料の中間貯蔵施設、さらに核戦争の最前線基 地として機能する米軍三沢基地。『六ヶ所村の記録』か ら20年、原子力と軍事に侵食される本州最北の地を見 つづけてきた二人のジャーナリストによる報告。 使用済み核燃料が大量に集積される、もっとも危険な原 子力施設 ― 六ヶ所再処理工場原子力センターが姿を 現しつつあるそこは、かつて、農民の土地だった。マグ ロ漁でしられる本州最北端の大間町では、危険と隣合わ せの「最新鋭」原発が建設されている。 その建設地のど真ん中で、建設に抗い、自然エネルギー で暮らす母と娘がいる。原子力開発・核燃サイクルとい う国策のもとに押し潰されてきた人々の暮らしと土地、 そして矜持。フクシマ原発災害を出来させた構造と同じ 光景が広がる下北核半島の現況をリポートする。 ★ルポ 下北核半島――原発と基地と人々 ▼△ルポ 下北核半島――原発と基地と人々△▼
・まえがき(5)

遅すぎた教訓は、核は総てを喪わせる、という事実だった

《「―――北の国・青森県の苦しみもまた、よく伝わっていると はいえない。沖縄の嘉手納基地に匹敵する米軍三沢基地には、依 然として巨大な防諜アンテナ群が立ち並んでいる。 そればかりか、下北半島の霊山釜臥山の脳天に、ぐさりと杭を打 ち込んだように、巨大なレーダーが建てられた。 日本海側の空自車力分屯基地の中にあらたな米軍基地としてあら われたのは、日米連携のミサイル防衛(MD)を担うXバンド部 隊である。 県内全域に陸海空自衛隊の部隊が、あたかも草の根に潜むように 配置されている。戦争中よりもさらに高度に集積した「北の護り」 である。 時代に逆行するように、青森のオキナワ化が進んでいるのだが、 同時に下北半島の核半島化が急速にすすめられている。 フクシマ原発事故の悲惨は、まだ継続中である。放射性物質によ る被害地は不気味に拡大している。 遅すぎた教訓は、核は総てを喪わせる、という事実だった。 反対から拒絶へ、これが沖縄が長い苦しみの果ての獲得した思想 である。 地域経済をあたかも「クスリ漬け」にした依存からの脱却は、拒 否による。 二〇一一年七月                          鎌田 慧 ――」》 ■「原発再稼働」民間の緊急提言に経産省が関与?      【テレビ朝日報道ステーション】(2013年5月28日) 今年2月、「エネルギー・原子力政策懇談会」という民間団体が、 安倍総理に、原発の維持と早期の再稼働を求める緊急提言を手渡 した。提言を行ったのは、原発メーカーや原子力関係の学者、原 発を推進してきた経済産業省の望月元次官ら29人。 提言では、新しい安全基準を作る原子力規制委員会のやり方を批 判。さらに、原発の輸出については「政府の姿勢を明確化するこ とをためらうべきではない」としている。 今、この提言を誰が書いたのかが問題となっている。経産省・資 源エネルギー庁の職員の関与も指摘されていて、これが事実なら、 民間団体を使った世論誘導につながりかねない。一体、誰がこの 緊急提言を書いたのか。 ・有馬朗人 ▼この「エネルギー・原子力政策懇談会」の会長は元文相の有馬 朗人氏。映像は、真実を隠せないものだ。テレビ朝日の記者に質 問された有馬氏は、明らかに嘘をついていました。いみじくも、 「(自分が)書いた、書いた(少しは、)」と、手を振って血相 をかえて、ドギマギしながら、記者をはね除けていました。 これは、国家的規模の「やらせ」です。それも役者がそろい過ぎ。 有馬氏は、現在81歳、原子核物理学者で、東大学長、自民党政府 で、文部大臣、理化学研究所理事長などを歴任し、現在は日本科 学技術振興財団会長、武蔵学園学園長などついていて、政府寄り のたちばで、学問の世界に大きな影響力を与えた人物。これぞ、 御用学者の親分。俳句が泣くよね。 ★原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史 (新潮新書) 原発・正力・CIA: 機密文書で読む昭和裏面史 (新潮新書)

◎◎◎万能川柳20周年記念ベスト版◎◎◎

仲畑貴志・編集  毎日新聞社刊 (2011/4/14) 毎日新聞の「仲畑流万能川柳」に寄せられた作品  の中から、秀逸句を厳選したとっておきの1260句。  20周年記念特別企画として糸井重里氏、南伸坊氏  ら爆笑鼎談も収録。泣いて笑って20年。5年半、  264万句から超厳選。日本のつぶやき傑作集。 ★万能川柳20周年記念ベスト版
・今薬飲んだよねえと聞かれても 御殿場 迷人
・命っていいナ子猫があったかい 東京 麻子
・大あくび猫が獣に戻る時    長崎 深海魚

☆★☆≫ 詩歌逍遙 ≪☆★☆

・道士月夜の旅・(前半)
日夏耿之介 Ⅰ 小慧(こざ)かしい黒猫の柔媚(じゅうび)の聲音(こわね) 青ざめた燐光をとぼすあたたかなその毛なみ 琥珀にひかる雙瞳を努めて遁(のが)れたいゆゑに 還(また)儂(われ)は漂泊(さまよ)ひいづる門出である 月光 大地に降(お)り布(し)き ああ儂(わ)が旅ゆく路は 坦坦とただ黝(く)ろい     Ⅱ わが魂は 今宵 梟の夜の睛(め)のやうに健かだ あまつさへ わが肉身(み)は なかば 壊滅(こぼた)れて 己(おの)が自在の思索だにも礙(さまたげ)えぬ 瞳を瞰(み)れば 爛爛と光りかがやき火(も)え昌(さか)り 花いろの火焔(ほのほ)を散亂(ちら)す 雙(そう)の手は枯木(こぼく)のごとく 透明の爪 氷柱(つらら)のやうに垂れ下り 黒い髪毛(かみ)のみ蓬蓬と天をゆびさす 儂(わし)は わが他人らと  またわが在國(くに)より旅立(かしまだ)ち いまぞ寔(まこと)にわが故國に復歸(かえ)る                  (黒衣聖母) ※日夏耿之介(ひなつ・こうのすけ) (1890年2月22日 - 1971年6月13日) 本名は樋口國登。長野県生れ。早大卒後、 同人雑誌「假面」のより、詩壇に出た。 詩集「転身の頌」「黒衣聖母」により自 らゴシック・ロマン詩体と称する詩風を なした。名訳詩多く、英文研究の業績と、 「明治大正詩史」など名著でも知られる。 ※[Wikipedia:日夏耿之介   

◆◇◆◇『侏儒の言葉西方の人』◆◇◆◇

芥川龍之介著 新潮文庫版》 侏儒の言葉・西方の人 (新潮文庫)侏儒の言葉(遺稿)◇
・天国の民・
    天国の民は何よりも先に胃袋や生殖器を持っていない筈である。
・或仕合せ者・
    彼はは誰よりも単純だった。                          〈154〉

■◇■《シリコンバレー精神金言集》■◇■

梅田望夫著『ウェブ時代5つの定理』から
・文庫: 302ページ ・出版社: 文藝春秋 (2010/2/10) ウェブ時代5つの定理 (文春文庫)インテルアンディ・グローブはこう言った。 「パラノイアだけが生き残る」。グーグルのマ リッサ・メイヤーはこう言う。「政治的になる な、データを使え」―。94年にシリコンバレー に居を定めて以来、ウェブビジネスの最先端に かかわってきた著者が読み解くシリコンバレー の言葉の数々を紹介。ここで取り上げられた言 葉は、皆、英語です。日本語訳は上杉隼人氏。 ※Wikipedia:梅田望夫

◆第1定理 アントレプレナーシップ

《西海岸の陽光に恋した》
サンフランシスコの北のトンネルを抜けて、 陽光にきらめく都市を見た瞬間に、 僕はベイエリアに恋に落ちた。(中略)美しかった。 人々はフレンドリーだった。そしてこの街は僕の故郷になった。
―― アンディ・グローブ
I fell in love with the San Francisco Bay Area from the moment I drove through a tunnel north of San Francisco and saw the city glittering in the sunshine.(…) It was beautiful. It was friendly. It became home,
―― Andrew Grove
(5)  

◎◆◎アートのたのしみ《サー・トーマス・ローレンス》◎◆◎

Mrs. Henry Baring and her Children 1817
〈1817年 個人蔵〉
☆サー・トーマス・ローレンス
(Sir Thomas Lawrence) 〈1769年4月13日 - 1830年1月7日〉 イギリスの画家。ブリストルで生まれ。父は宿屋を営む。6歳 のころから、客の好きな物を描いてみせ、絵かきの片鱗を見せ ていました。父が事業の失敗したときには、トーマスの絵の才 能が家計を支えました。 絵で身を立てる決意をしたトーマスは、1787年にロンドンへ出 て、ジョシュア・レノルズ創設のロイヤル・アカデミーの生徒 となり、彼の絵はたちまち評判を得て、1791年にはアカデミー 会員となります。ほどなく、ディレッタンティ協会の画家に任 命され、国王ジョージ3世のお抱え画家の地位を獲得します。 1820年からロイヤル・アカデミーの会長職に選ばれた。逝去す るまで会長職を務めました。なお、彼は生涯独身を通しました。
☆Sir Thomas Lawrence『自画像』(1788年)
   〈デンヴァー美術館蔵〉 ◆Sir Thomas Lawrence 【アップロード日: 2009/12/09】

◇◆◇マイ視聴コーナー◇◆◇

☆Rod Stewart - Rhythm Of My Heart (Live at Royal Albert Hall 2004)_clip6 (アップロード日:2011/06/17) 【Rod Stewart - One Night Only (Live at Royal Albert Hall 2004) "Rhythm of My Heart" is a rock song written by Marc Jordan and John Capek for Rod Stewart's 1991 album Vagabond Heart】 ☆☆ロッド・スチュワート ・ロデリック・デイヴィッド・スチュワート (Roderick David Stewar)(1945年1月10日 - ) スコットランド系のイギリスのミュージシャン。 60年代後半からジェフ・ベック・グループ、 フェイセズでの在籍を経てソロで活躍。 近年は、『ザ・グレイト・アメリカン・ソング ブック』シリーズの世界的ヒットもあり、カヴ ァー・シンガーとしての側面も注目されている。 ★Wikipedia:ロッド・スチュワート