ロンドンに仕事があってもパリからの通勤である

ロンドンに仕事があってもパリからの通勤である

【かって、たまたま宿泊したホテルのフロント
 で職業を訊ねられ、「小説家」と答えたとこ
 ろ、支配人が現れて丁重なおもてなしを受け
 た。あげくに、部屋のアップ・グレードして
 もらったうえディナーに招待していただいた】


浅田次郎著『ま、いっか。』(76)

第2章 ふるさとと旅(24)
◇私のパリ◇(その2)

ロンドンに仕事があってもパリからの通勤である

《「 ◆ハッとするピクチャー(Source:REUTERS◇) ◇Taliban attack in Kabul (Children run away after an explosion in Kabul, May 24, 2013. REUTERS/Omar Sobhani) かくしていつの間にか、パリは私のヨーロッ パ旅行の玄関となった。毎度のこととなれば 友人もでき、定宿も定まるのでいよいよ居心 地がよくなる。 とうとう今では、ロンドンに仕事があっても パリからの通勤である。 ところで、私がパリを愛着するもうひとつの 理由がある。 かってたまたま宿泊したホテルのフロントで 職業を訊ねられ、「小説家」(エクリヴァン) と答えたところ、支配人が現れて丁重なおも てなしを受けた。 ホテルの歴史解説やら調度品の説明やら、あ げくに部屋のアップ・グレードしてもらった うえ、ディナーに招待していただいた。 はて、このホテルはよほど商売熱心なのか、 さもなくば旅行雑誌に何か書かねばならぬか と首をかしげたが、べつだん他意はなかった らしい。 つまり、フランスという文化国家の、パリと いう文化都市では、「小説家」はどうやら特 別の人らしいのである。 以来、私はパリがいっそう好きになった。む ろん個人的にいい気分になったわけではない。 社会における文化やあ芸術の重要性を知って いる彼らに、心から敬意を抱いた。 」》 ■本文の《とうとう今では、ロンドンに仕事 があってもパリからの通勤である》は、けっ して誇張ではありません。 パリからロンドンへの移動は、航空機では、 1時間ばかりのフライトですが、空港への移 動や手続きの時間を含むと5時間以上は掛か ります。 ドーバー海峡をくぐるユーロトンネルを走る ユーロスターを利用すると2時間半、諸手続 きを含めても3時間半ほどし掛かりません。 パリ北駅(パリ・ノール、ガール・デュ・ノ ール、Paris-Nord、Gare du Nord)で、ロン ドン行のユーロスターに乗車します。 パリ北駅はユーロスターやTGVなど長距離 列車が多く発着する華やかな駅です。駅舎も クラシックな感じで趣があり、一見の価値が あります。 ユーロスター用ホームの入口には出入国審査 場が設けられており、チェックインを済ませ た乗客以外はホームに入ることができません。 地上ホームの南端に接しているのが、1865年 に完成した駅舎で、ジャック・イトルフの設 計になり、正面には、パリおよび沿線の諸都 市を象徴する23の女神像が立像しています。 ロンドンでの到着駅は、セント・パンクラス 駅(St. Pancras station)で、ロンドンの主 要ターミナル駅のひとつ。 ロンドンからレスター、シェフィールド、リ ーズなどのイングランド中東部へ向かうナシ ョナル・レールの列車が発着するほか、パリ やブリュッセルから国際列車ユーロスターも 乗り入れていて、ヨーロッパ大陸と結ばれた ことから、St. Pancras Internationalと呼 称されています。 それにしても、浅田次郎さんは、旅慣れてい ますね。感心します。 ☆ユーロスター 路線図 ☆パリ北駅 ☆ロンドン セント・パンクラス (つづく) (1408dys-882ent) ☆浅田次郎著『ま、いっか。』(集英社文庫) ま、いっか。 (集英社文庫) ・文庫:272ページ ・出版社:集英社 (2012/11/15) ・さあ、身近の「ま、いっか」について、もう一度考え直して みようか、と。花と読書を愛した青春時代の思い出。巷に氾濫 する美人たちへの忠告。旅と買い物の、とっておきの楽しみ方。 老化について、女の誤解と男の本音。豊富な話題をもとに粋な オヤジ目線で語られるのは、江戸っ子らしいキレの良さと滋味 たっぷりの現代考察。著者の生き方の美学がきらりと光る、軽 妙洒脱なエッセイ集。 自分のために笑え。人のために笑え。いつも背筋を伸ばし、鉄 の心を忘れるな。粋に、一途に、ゆうるりと。浅田次郎が贈る、 軽妙洒脱な生き方指南。 ◎浅田次郎。1951年、東京都出身。自衛隊に入隊、除隊後はア パレル業界など様々な職につきながら投稿生活を続け、1991年、 『とられてたまるか!』で、デビュー。悪漢小説作品を経て、 1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄 道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006 年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞司馬遼太郎賞、2008年 『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞。時代小説の 他に『蒼穹の昴』、『中原の虹』などの清朝末期の歴史小説も 含め、映画化、テレビ化された作品も多い。 ・浅田次郎

浅田次郎著『ま、いっか。』(76)

◆◇◆立ち読み◆◇◆

鈴木智彦『ヤクザと原発 福島第一潜入記』文藝春秋刊(234)

・単行本: 256ページ ・出版社:文藝春秋 (2011/12/15) ・原発は儲かる。どでかいシノギだな。電力会社と交渉して、 ゼネコンと話付けて、地元の土建屋に仕事を振る。代紋なしで はとても捌ききれん。原発はタブーの宝庫。裏社会の俺たちに は、打ち出の小槌となるんだよ」。ヤクザが語る衝撃の事実。 日本最大のタブーがいま明かされる! 誰も書けなかった 命 懸けの衝撃ノンフィクション―。 ★ヤクザと原発 福島第一潜入記 ▼△第五章 原発稼業の懲りない面々(52)△▼

・正体がばれる・(その6)

「ここで見たことは口外しない」という誓約書
《「―――わずか1ヵ月あまりの勤務で原発に対する結論を出す のは短絡だろう。原発を続けるべきか、脱原発にシフトすべきか、 私は確証をもって答えを出せていない。 ただ、1Fの復旧作業に携わり、原発が人間の手に負えない産物 であることは実感した。 解雇から1ヵ月後、私はホールボディを受けるため、上会社の事 務所に呼ばれた。私を恫喝した責任者は、まるで別人のように優 しかった。 Jヴィレッジで各種検査や手続きを済ませた後、メーカーの現地 事務所にも出かけた。テーブルにつくと、社員から「ここで見た ことは口外しない」という内容の誓約書を示された。 「分かってますね」 圧力ではあるが、社員たちの態度は優しかった。書かないで欲し い、そう懇願されているように感じた。 挨拶を済ませ表に出ると、所長が鉢植えの植物に水遣りをしてい た。 「職人と電力の間に挟まれ、すごいストレスと思いますが、これ  からもがんばって下さい」 「飲み友達がたくさんいるから大丈夫だよ」 その脇の喫茶室には、「月火水木金金」と言い放った現場監督も いた。 「お世話になりました」 頭を下げたが無視された。 ――」》 ☆福島第1原発残骸 ☆化学防護服 デュポン タイベック ソフトウェアIII型 毎日新聞夕刊 コラム「憂楽帳」《シェルブール》     (2013年05月25日) フランス北西部の港町シェルブールは、カトリーヌ・ドヌーブ主 演の映画「シェルブールの雨傘」(1963年)で知られる。映 画は、雨の多いこの町を舞台に、54年からのアルジェリア戦争 で離れ離れになる男女を描く。ドヌーブ演じる主人公は、雨上が りの駅で恋人を見送る。 この町で1万人規模の住民抗議運動が起きたのは79年。近くの 核燃料再処理工場に、日本から初めての使用済み核燃料が到着し た時のことだ。 それから34年後の先月、同じ工場で保管された核燃料を、日本 へ向かう輸送船に積み込む作業を港から見つめた。日本の原発反 対派への連帯を示そうと、日の丸の鉢巻き姿の人たちが抗議した が、地域は原子力産業への依存を強め、かつての熱気はない。 そんな町で今、風力発電用の風車工場の建設計画が、不振の仏経 済の中、明るい話題となっている。政府の脱原発依存政策で、近 海では洋上風力発電所の基礎工事も進む。取材の日は映画と同じ 雨だったが、時代は確実に変わりつつある。【宮川裕章】 ▼アベノミクスの成長戦略として、執拗に原発輸出を掲げる安倍 政権の精神構造は、何に由来しているのか、どうしても、理解で きないのだ。 今月2日、ブブラジル訪問していた茂木敏充経済産業相は、同国 のロバン鉱業・エネルギー相と会談し、ブラジルが進める原発計 画について「福島第1原発事故の教訓を生かし、貢献したい」と 述べ、建設などに協力する姿勢を示していました。 “福島第1原発事故の教訓を生かし”、よくもヌケヌケヌケと言 えるもんだ。 茨城県東海村加速器実験施設「J―PARC」で放射性物質が 漏れた事故では、当時、実験装置の近くにいた55人全員の内部 被曝(ひばく)の検査で、新たに検査した6人中3人の被曝がわ かり、これで計33人に達しました。 どこに福島第1原発事故の教訓が生かされていますか。

※3・11から26カ月 避難の福島県民15万3770人※

◆◇◆立ち読みのはしご◆◇◆

鎌田慧、斉藤光政『ルポ 下北核半島――原発と基地と人々』☆(4)

・単行本(ソフトカバー): 224ページ ・出版社: 岩波書店 (2011/8/31) ・原子力発電所・核燃料再処理工場・ウラン濃縮工場・ MOX燃料加工工場・高レベル放射性廃棄物貯蔵施設・ 使用済核燃料の中間貯蔵施設、さらに核戦争の最前線基 地として機能する米軍三沢基地。『六ヶ所村の記録』か ら20年、原子力と軍事に侵食される本州最北の地を見 つづけてきた二人のジャーナリストによる報告。 使用済み核燃料が大量に集積される、もっとも危険な原 子力施設 ― 六ヶ所再処理工場原子力センターが姿を 現しつつあるそこは、かつて、農民の土地だった。マグ ロ漁でしられる本州最北端の大間町では、危険と隣合わ せの「最新鋭」原発が建設されている。 その建設地のど真ん中で、建設に抗い、自然エネルギー で暮らす母と娘がいる。原子力開発・核燃サイクルとい う国策のもとに押し潰されてきた人々の暮らしと土地、 そして矜持。フクシマ原発災害を出来させた構造と同じ 光景が広がる下北核半島の現況をリポートする。 ★ルポ 下北核半島――原発と基地と人々 ▼△ルポ 下北核半島――原発と基地と人々△▼
・まえがき(4)

六ヶ所村への道をほこりを蹴立てて疾駆していた東京ナンバー

《「―――三沢市街に、軒並みといっていいほど、道路沿いの黴 のようにあらわれた不動産業者も、いつのまにか姿を消した。六 ヶ所村への道をほこりを蹴立てて疾駆していた、東京ナンバーの 乗用車の往来も途絶えた。 しかし、米軍事基地と核産業基地との相互乗り入れは進められて きた。日本列島最北端、下北半島の軍産混合の現実を書き残して おいたい、とわたしは考えていた。 沖縄は辺野古の新基地と、そこから北上した東村にある高江のヘ リパッド建設に、全県あげて反対している。反対というよりは、 明確な拒絶である。反対や阻止ではない。 拒絶は無視であり、黙殺であり、対等な存在としての「対峙」で ある。その存在とプライドを賭けた「拒絶の思想」をわたしは、 辺野古の一五年におよぶ、おじいやあばあの坐り込みに教えられ た。希望でも、絶望でもない、静かな拒絶は、交渉におびき出さ れることはない。 面積が国土の〇・六パーセントしかない沖縄に、日本に存在する 米軍基地の四分の三がある、という現実にこれ以上、あらたな基 地をおしつけようとするのは、爆薬に火をつけるようなものだ。 アメリカの戦争に加担させられる苦しみだけではない。米兵によ る犯罪や事故の頻発、土地を奪われた零細軍用地主や基地労働者 の生活依存も、沖縄の苦しみとなっている。それらの報道があま りにも少ないことも、沖縄に対する差別の継続である。 ――」》
電事連日本原燃:13億円寄付 昨年度も青森に
毎日新聞】(2013年05月25日) 電力10社で作る電気事業連合会青森県六ケ所村に核燃料サイ クル施設を持つ日本原燃が、同県内の自治体の施設整備費用など を助成する公益財団法人に対し、2012年度にも約13億70 00万円を寄付していたことが、同財団への取材で分かった。 東京電力福島第1原発事故後の11年度にも両者がほぼ同額を寄 付していたことが既に判明。原発再稼働が見込めずに電力各社が 電気料金値上げに踏み切る中、料金を原資とする巨額寄付の継続 には批判も出そうだ。 →→→☆☆☆記事全文へ続く ▼お定まりに、電事連広報部は「寄付は震災前に約束していたが、 詳細は控えたい」ですって。 ★原発と権力: 戦後から辿る支配者の系譜 (ちくま新書 原発と権力: 戦後から辿る支配者の系譜 (ちくま新書)

◎◎◎万能川柳20周年記念ベスト版◎◎◎

仲畑貴志・編集  毎日新聞社刊 (2011/4/14) 毎日新聞の「仲畑流万能川柳」に寄せられた作品  の中から、秀逸句を厳選したとっておきの1260句。  20周年記念特別企画として糸井重里氏、南伸坊氏  ら爆笑鼎談も収録。泣いて笑って20年。5年半、  264万句から超厳選。日本のつぶやき傑作集。 ★万能川柳20周年記念ベスト版
・高かった化粧空ビン捨てられず  船橋 けっけ
・心からおわびしますと代理人   富里 石橋勤
・「占いがあたる日」とある星占い 神戸 おかやん

☆★☆≫ 詩歌逍遙 ≪☆★☆

・病める薔薇・
      ウィリアム・ブレイク           日夏耿之介 あはれ薔薇(そうび)よ、おん身病めり矣(い)。 咆吼(ほうこう)の嵐のなかを 夜の闇を翔(かけ)りてゆく 睹(み)えざる蠕蟲(はむし) お身の緋の耽樂(たんらく)の臥蓐(ふしど)をここに 見出(みい)でたり。 夫(か)の黒色極祕の愛の お身がいのちをぞ毀(こぼ)つなる。 ※日夏耿之介(ひなつ・こうのすけ) (1890年2月22日 - 1971年6月13日) 本名は樋口國登。長野県生れ。早大卒後、 同人雑誌「假面」のより、詩壇に出た。 詩集「転身の頌」「黒衣聖母」により自 らゴシック・ロマン詩体と称する詩風を なした。名訳詩多く、英文研究の業績と、 「明治大正詩史」など名著でも知られる。 ※[Wikipedia:日夏耿之介      

◆◇◆◇『侏儒の言葉西方の人』◆◇◆◇

芥川龍之介著 新潮文庫版》 侏儒の言葉・西方の人 (新潮文庫)侏儒の言葉(遺稿)◇
・偶像・
  何びとも偶像を破壊することに異存を持っているものはない。同 時に又彼自身を偶像にすることに異存を持っているものもない。    又 しかし又泰然と偶像になり了(おお)せることは何びとにも出来 ることではない。勿論天運を除外例としても。                         〈153〉

■◇■《シリコンバレー精神金言集》■◇■

梅田望夫著『ウェブ時代5つの定理』から
・文庫: 302ページ ・出版社: 文藝春秋 (2010/2/10) ウェブ時代5つの定理 (文春文庫)インテルアンディ・グローブはこう言った。 「パラノイアだけが生き残る」。グーグルのマ リッサ・メイヤーはこう言う。「政治的になる な、データを使え」―。94年にシリコンバレー に居を定めて以来、ウェブビジネスの最先端に かかわってきた著者が読み解くシリコンバレー の言葉の数々を紹介。ここで取り上げられた言 葉は、皆、英語です。日本語訳は上杉隼人氏。 ※Wikipedia:梅田望夫

◆第1定理 アントレプレナーシップ

《“第三のリンゴ”が私のアントレプレナーシップに火をつけた》
エデンの園でイブがかじったリンゴは、人類に「知の味」を教え、 人類と世界の関係を決定的に変えてしまった。これが第一のリンゴ。 二つ目がニュートンのリンゴ。 そして今アップルは、第三のリンゴ、 すなわち、パーソナル・コンピュータを、 私たちの机の上に置いたのである。 それによって、文化の革命が起こる。
―― ジャン=ルイ・ガゼー
Eve's was the first apple to provide man a taste of knowledge and thereby alter forever this relation to the world; Newton's was the second; and now,(…) Apple Incoroporated has placed on our desks a third: the personal computer. A cultural revolution is in its consequence.
―― Jean-Lousi Gassee
(4)  

◎◆◎アートのたのしみ《サー・トーマス・ローレンス》◎◆◎

Lady Constance Carruthers
〈年不詳 Public Collection〉
☆サー・トーマス・ローレンス
(Sir Thomas Lawrence) 〈1769年4月13日 - 1830年1月7日〉 イギリスの画家。ブリストルで生まれ。父は宿屋を営む。6歳 のころから、客の好きな物を描いてみせ、絵かきの片鱗を見せ ていました。父が事業の失敗したときには、トーマスの絵の才 能が家計を支えました。 絵で身を立てる決意をしたトーマスは、1787年にロンドンへ出 て、ジョシュア・レノルズ創設のロイヤル・アカデミーの生徒 となり、彼の絵はたちまち評判を得て、1791年にはアカデミー 会員となります。ほどなく、ディレッタンティ協会の画家に任 命され、国王ジョージ3世のお抱え画家の地位を獲得します。 1820年からロイヤル・アカデミーの会長職に選ばれた。逝去す るまで会長職を務めました。なお、彼は生涯独身を通しました。
☆Sir Thomas Lawrence『自画像』(1788年)
   〈デンヴァー美術館蔵〉 ◆Sir Thomas Lawrence 【アップロード日: 2009/12/09】

◇◆◇マイ視聴コーナー◇◆◇

☆Rod Stewart - Maggie May [Live Unplugged Video] (アップロード日:2010/08/03) 【Watch Rod Stewart perform "Maggie May," live and unplugged. The song originally appeared on his album 'Every Picture Tells a Story.' In October 1971, the song went to number one in the UK and simultaneously topped the charts in the United States and was Stewart's first substantial hit as a solo performer and launched his solo career. Rolling Stone ranked the song #130 on their list of The 500 Greatest Songs of All Time. Share this video on Facebook: https://www.facebook.com/sharer/share... http://www.rodstewart.com/ http://facebook.com/rodstewart http://twitter.com/rodstewart】 ☆☆ロッド・スチュワート ・ロデリック・デイヴィッド・スチュワート (Roderick David Stewar)(1945年1月10日 - ) スコットランド系のイギリスのミュージシャン。 60年代後半からジェフ・ベック・グループ、 フェイセズでの在籍を経てソロで活躍。 近年は、『ザ・グレイト・アメリカン・ソング ブック』シリーズの世界的ヒットもあり、カヴ ァー・シンガーとしての側面も注目されている。 ★Wikipedia:ロッド・スチュワート