サマー・バカンスの楽しみ方が正しく根付いていない

サマー・バカンスの楽しみ方が正しく根付いていない

【また、家族揃ってのサマー・バカンスという東
 洋的発想もいただけない。子供をゾロゾロ連れ
 てのバカンスなど、世のおとうさんにとっては
 疲れこそすれ、少しも休養にはならず、また、
 母国の風物すら知らぬ子供を海外に連れ出した
 ところで、見聞を広めたことになるはずもない】


浅田次郎著『ま、いっか。』(93)

第2章 ふるさとと旅(41)
◇おすすめのサマー・リゾート◇(その3)

サマー・バカンスの楽しみ方が正しく根付いていない

《「 ◆ハッとするピクチャー(Source:REUTERS◇) ◇ "Dalston House" in east London (Visitors are seen by their reflections as they pose on Argentine artist Leonardo Erlich's optical illusion installation "Dalston House" in east London, June 25, 2013. REUTERS/Luke MacGregor) 日本にはサマー・バカンスの楽しみというも のが、いまだ正しく根付いていない。お盆休 みの慣習に呪縛されているのである。 むろん帰郷もお墓参りも大切なことだが、こ れだけ国内の交通網が整備されているのだか ら、それはそれとして済ませ、年に一度の贅 沢をするというのが人間らしい生き方ではあ るまいか。 また、家族揃ってのサマー・バカンスという 東洋的発想もいただけない。子供をゾロゾロ 連れてのバカンスなど、世のおとうさんにと っては疲れこそすれ少しも休養にはならず、 また母国の風物すら知らぬ子供を海外に連れ 出したところで、見聞を広めたことになるは ずもない。 やはり家族ならば子供抜きの夫婦で、あるい は恋人同士で、気のおけぬ友人で、さらなる 理想は独り旅で、というのが正しいサマー・ バカンスの過ごし方であろうと思う。 すなわち、私が先に挙げたスーパー・リゾー トは、そうしたバカンスを過ごす人々が世界 中から集まる場所なのである。 だからホスピタリティや設備や、各種アミュ ーズメントが充実しているなどという当たり 前の理由ではなく、どこもゆったりとしてい て子供の姿など見当たらず、日々の労働や家 事に疲れた心と体を、芯から癒すことができ るのである。 これだけ頑張ってるんだから、ちっとも贅沢 じゃないよ。行ってらっしゃい。    (『MAQUIA』二〇〇六年九月号) 」》 ■きょう、注目したいのは、“子供抜きの夫 婦でサマー・バカンスを過ごす”という浅田 次郎さんの指摘です。 旅行会社の人から聞いたことがあるのですが、 熟年層にいえるのだそうですが、海外旅行に 行くのに、夫と一緒なのは、イヤだという奥 さまが、けっこう多いんだそうです。 夫族としては考えこんでしまいます。 昨今の日本の家族像が見えるようです。家族 に関して、親子の絆とか、育児と母親の役割 とか、父親のあるべき姿とか、のテーマで語 られることは多いのですが、夫婦のあるべき 姿についての、発言は、以外にも、少ないの です。 そんななか、夫婦関係について、語っている 人がいました。たいへん貴重です。斎藤茂太 さんです。その言葉の一端を紹介します。 ☆斎藤茂太さんの言葉 「夫婦」というレールに乗ろうとしてなかな か乗れない人もいる。 そういう人たちが、離婚の悲劇を味わうのだ ろう。 このような幻滅や悲劇は、なぜ起きるか。 多くの場合、「夫婦」というものが、結婚し たその日からはじまると勘違いしていたから ではなかろうか。 あるいは、あらかじめ夫婦という容れ物があ って、自分たちはそこに入りさえすればいい と思っていたのかもしれない。 だが、現実はそうではない。 スタートではあらゆるものが無色である。無 色に二人が努力して一を加え、次に二を加え ていくといったように、徐々に何かを加える ことによって、やがて、幸福な夫婦が築き上 げられていくのである。 そこを思い違いしていると、どんな理想的な 条件の相手と結婚しても、うまくいかないの ではないだろうか。 「夫婦」のレールにうまく乗るには、何が肝 心かというと、やはり互いが相手の存在を認 めることではなかろうか。 じつはこれが面倒なことだし、なかなかでき ないことだ。 しかし、そうむずかしく考えることはない。 互いが地を出し合い、生身の自分をぶつけ合 っているうち、自然と相手に何をいえばいい か、どうすれば相手を喜ばすことができ、自 分も喜べるかがわかってくる。 もっとも、それには相手を許すという気持ち がないとだめである。 夫婦の楽しみは、相手と自分の違いを発見す る喜びにあるのではなかろうか。 相手のさまざまな長所や短所を発見するのは、 意外に楽しいものである。 二人が最初から息のぴったり合った夫婦にな れると思うほうが間違いなのである。 二人の関係をつくっていく……、そのための 時間が、最低でも十年はかかるのである。 ☆夫と妻、いい関係とってもいい話―安定した心理、  ハリのある人生を楽しむ (知的生きかた文庫) 〈目次〉 ・プロローグ 思いやりと譲り合いがあれば、きっとうまくいく ・第1章 妻が中心の家族がいい ・第2章 夫婦を楽しむ、親しむ ・第3章 夫と妻を結ぶもの、おびやかすもの ・第4章 二人で“共に歩む”結婚生活をするために ・第5章 「ほんものの夫婦」になりたい! ◇近頃は、他人のいうことより自分のいい分 を真っ先に持ち出す傾向が強いようだ。こう いったお互いの「エゴ」を弱めるためには、 根底に存在する愛情が必要となるだろう。と いうといかにも難しくきこえるが、とにかく 相手の立場に立ってものを考えることに尽き よう。ただ黙って耐えろ、というのではない。 表現して耐えろ、といいたいのだ。人間関係 の中で、もっとも遠慮なく心から話し合える のが夫婦というものだ。しかし現実について は少々ガマンすることが大切なのだ。 ◇著者略歴。 斎藤茂太(さいとう しげた)。 (1916年3月21日 - 2006年11月20日) 東京生まれ。慶応義塾大学医学部にて精神医 学を専攻。医学博士。現在、斎藤病院名誉院 長のほか日本精神病院協会名誉会長、日本ペ ンクラブ理事、日本旅行作家協会会長など。 夫と妻、いい関係とってもいい話―安定した心理、ハリのある人生を楽しむ (知的生きかた文庫)郵船クルーズ 飛鳥II 船内探検 (アップロード日: 2011/06/27) 【全映像はこちらへ http://brightpage.web.fc2.com/asuka2/  日本の豪華客船と呼ばれる飛鳥IIの船内を探検した旅日記。  あまり知られていないクルーズという旅行を紹介します】 ※斎藤茂太さんは、晩年、奥さまと、クルーズを  よく利用していました。 (つづく) (1438dys-899ent) (1439dys-899ent金)休〜(1441dys-899ent日)休 ☆浅田次郎著『ま、いっか。』(集英社文庫) ま、いっか。 (集英社文庫) ・文庫:272ページ ・出版社:集英社 (2012/11/15) ・さあ、身近の「ま、いっか」について、もう一度考え直して みようか、と。花と読書を愛した青春時代の思い出。巷に氾濫 する美人たちへの忠告。旅と買い物の、とっておきの楽しみ方。 老化について、女の誤解と男の本音。豊富な話題をもとに粋な オヤジ目線で語られるのは、江戸っ子らしいキレの良さと滋味 たっぷりの現代考察。著者の生き方の美学がきらりと光る、軽 妙洒脱なエッセイ集。 自分のために笑え。人のために笑え。いつも背筋を伸ばし、鉄 の心を忘れるな。粋に、一途に、ゆうるりと。浅田次郎が贈る、 軽妙洒脱な生き方指南。 ◎浅田次郎。1951年、東京都出身。自衛隊に入隊、除隊後はア パレル業界など様々な職につきながら投稿生活を続け、1991年、 『とられてたまるか!』で、デビュー。悪漢小説作品を経て、 1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄 道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006 年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞司馬遼太郎賞、2008年 『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞。時代小説の 他に『蒼穹の昴』、『中原の虹』などの清朝末期の歴史小説も 含め、映画化、テレビ化された作品も多い。 ・浅田次郎

浅田次郎著『ま、いっか。』(93)

◆◇◆立ち読み◆◇◆

鈴木智彦『ヤクザと原発 福島第一潜入記』文藝春秋刊(250)

・単行本: 256ページ ・出版社:文藝春秋 (2011/12/15) ・原発は儲かる。どでかいシノギだな。電力会社と交渉して、 ゼネコンと話付けて、地元の土建屋に仕事を振る。代紋なしで はとても捌ききれん。原発はタブーの宝庫。裏社会の俺たちに は、打ち出の小槌となるんだよ」。ヤクザが語る衝撃の事実。 日本最大のタブーがいま明かされる! 誰も書けなかった 命 懸けの衝撃ノンフィクション―。 ★ヤクザと原発 福島第一潜入記 ▼△終章「ヤクザと原発」の落とし前(17)△▼

・ヤクザ保護区・(その1)

悪と正義の戦いは、極めてシンプルな論理で成り立っていた
《「―――この組長は、自分の会社を20代の前半で立ち上げて いる。 起業当時、暴力団であっても正業を営んでいる分には、警察の取 り締まり対象にはならなかった。犯罪行為が露呈すれば逮捕・起 訴される。 悪と正義の戦いは、極めてシンプルな論理で成り立っていた。が、 社会の空気が変化し、博奕や売春斡旋、違法薬物売買、めかじめ 料などの取り締まりが厳しくなるにつれ、伝統的資金源で稼いだ アングラマネーはあらゆる産業に投資され、暴力団は社会のあち こちに根を張っていった。 「昔はどこも定修回りをしてたんだけどね。いまは警察がうるさ いから地元の工事には入りにくい。だか東北の工事に関西のヤク ザが来たり、関東の組織が入ったり、なにか工夫が必要になる。 本来、定修も食い込めばいいシノギなんだよ。どの工場でもたい てい、1ヵ月くらいで終わっちまうが、そこか終わると同じ会 社の別の場所に移る。 サーカス団があちこちで公演していくようなもんで、それを専門 にしてるヤクザもいた。なじみになると仕事がずーっと繋がって いくから、うまみはある。 ――」》

■MOX燃料 船から降ろす作業始まる

NHK】(6月27日 12時11分) プルトニウムを含む「MOX燃料」と呼ばれる核燃料が、福井 県にある関西電力高浜原子力発電所にフランスからの輸送船で 27日朝に到着し、船から降ろす作業が始まりました。MOX 燃料が国内に運び込まれるのは、おととしの原発事故後初めて です。 高浜原発に到着したのは、フランスで製造されたMOX燃料を 積んだ専用の輸送船です。使用済み核燃料から取り出したプル トニウムとウランを混ぜたMOX燃料を使う「プルサーマル」 は、国の核燃料サイクルの柱と位置づけられています。 高浜原発福島第一原発などの4基で実施されましたが、おと とし3月の原発事故の影響で4基は停止するなどしていて、海 外からのMOX燃料の輸送も中断されていました。 ★【本記事の全文をご覧になりたい方は、こちらへどうぞ】青森県大間町電源開発(Jパワー)が建設中の大間原発で は、将来的に世界で初めて全炉心にMOX燃料を装荷する計画 で、「フルMOX」と呼ばれますが、この“世界で初めて”は、 人類の不名誉。しかし、計画は頓挫したまま。 ☆福島第1原発残骸 ☆化学防護服 デュポン タイベック ソフトウェアIII型
★☆★福島民報のニュースサイト
◆◇◆立ち読みのはしご◆◇◆

鎌田慧、斉藤光政『ルポ 下北核半島――原発と基地と人々』☆

・単行本(ソフトカバー): 224ページ ・出版社: 岩波書店 (2011/8/31) ・原子力発電所・核燃料再処理工場・ウラン濃縮工場・ MOX燃料加工工場・高レベル放射性廃棄物貯蔵施設・ 使用済核燃料の中間貯蔵施設、さらに核戦争の最前線基 地として機能する米軍三沢基地。『六ヶ所村の記録』か ら20年、原子力と軍事に侵食される本州最北の地を見 つづけてきた二人のジャーナリストによる報告。 使用済み核燃料が大量に集積される、もっとも危険な原 子力施設 ― 六ヶ所再処理工場原子力センターが姿を 現しつつあるそこは、かつて、農民の土地だった。マグ ロ漁でしられる本州最北端の大間町では、危険と隣合わ せの「最新鋭」原発が建設されている。 その建設地のど真ん中で、建設に抗い、自然エネルギー で暮らす母と娘がいる。原子力開発・核燃サイクルとい う国策のもとに押し潰されてきた人々の暮らしと土地、 そして矜持。フクシマ原発災害を出来させた構造と同じ 光景が広がる下北核半島の現況をリポートする。 ★ルポ 下北核半島――原発と基地と人々 ▼△ルポ 下北核半島――原発と基地と人々△▼(21)
・第1章 悲劇の六ヶ所村(16)

狙われていた核半島化(その5)

六ヶ所村の核基地化は政府と財界にとっては既定方針だった
《 「―――これはオイルショックによって、「大規模工業開発」 計画が頓挫する四年もまえの記述である。 東奥日報へのリークは、頃合いを見計らって電力会社が流したも のであろう。 調査報告書発表の翌一九七〇年初頭、朝日新聞は「むつ湾小川原 湖」地区に原子力発電所を中心とした巨大コンビナートをつくる、 との稲山新日鐵社長の発言を掲載した。 わたしは、その真意を聞くため、「中央公論・経営問題」編集部 のYさんを通じて面会を要請したのだが、「その話はまだはっき りしたものでないから」と秘書が断ってきた。 が、翌一九七一年の首相の諮問機関である「国土総合開発審議会」 でも、「むつ小川原」での「広範な原子力が利用」が検討されて いる。六ヶ所村の核基地化は、政府と財界にとっては、既定方針 でしかなかった。 ――」》 ★封印された「放射能」の恐怖 フクシマ事故で何人がガンになるのか 封印された「放射能」の恐怖 フクシマ事故で何人がガンになるのか

◎◎◎万能川柳20周年記念ベスト版◎◎◎

仲畑貴志・編集  毎日新聞社刊 (2011/4/14) 毎日新聞の「仲畑流万能川柳」に寄せられた作品  の中から、秀逸句を厳選したとっておきの1260句。  20周年記念特別企画として糸井重里氏、南伸坊氏  ら爆笑鼎談も収録。泣いて笑って20年。5年半、  264万句から超厳選。日本のつぶやき傑作集。 ★万能川柳20周年記念ベスト版
・そのかわり他人(ひと)にはとても厳しいの 大阪 カンクー
・短髪の指揮者でちょっともの足らず     大阪 椿組組長
・妊婦だと思って席を譲ったが        千葉 石川明男

☆★☆≫ 詩歌逍遙 ≪☆★☆

・レモン哀歌・
  高村光太郎    そんなにもあなたはレモンを待つてゐた かなしく白くあかるい死の床で わたしの手からとつた一つのレモンを あなたのきれいな齒はがかりりと噛んだ トパアズいろの香氣こうきが立つ その數滴の天のものなるレモンの汁は ぱつとあなたの意識を正常にした あなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふ わたしの手を握るあなたの力の健康さよ あなたの咽喉に嵐はあるが かういふ命の瀬戸ぎはに 智恵子はもとの智恵子となり 生涯の愛を一瞬にかたむけた それからひと時 昔山巓(さんてん)でしたやうな深呼吸を一つして あなたの機關はそれなりに止まつた 寫眞の前に挿した櫻の花かげに すずしく光るレモンを今日も置かう               (智恵子抄) ※高村光太郎 (1883年3月13日 - 1956年4月2日) 彫刻家・詩人。別名砕雨。木彫家光雲を父として 東京に生れ、美校卒業後「明星」「スバル」に短 歌、詩を発表、享楽風から人道派に進み、名詩集 「道程」「智恵子抄」を世に問うた。二次大戦後 は戦争中の協力を自己批判し東北の寒村に籠居、 その態度は生涯求道的で、日本人に珍しく人道的 な骨格を失わなかった。 ※Wikipedia:高村光太郎        

◆◇◆◇『侏儒の言葉西方の人』◆◇◆◇

芥川龍之介著 新潮文庫版》 侏儒の言葉・西方の人 (新潮文庫)侏儒の言葉(遺稿)◇
・或夜の感想・
眠りは死よりも愉快である。少くとも容易には違いあるまい。                    (昭和改元の第二日)                        〈170〉 (『侏儒の言葉』完)

■◇■《シリコンバレー金言集》■◇■

梅田望夫著『ウェブ時代5つの定理』から
・文庫: 302ページ ・出版社: 文藝春秋 (2010/2/10) ウェブ時代5つの定理 (文春文庫)インテルアンディ・グローブはこう言った。 「パラノイアだけが生き残る」。グーグルのマ リッサ・メイヤーはこう言う。「政治的になる な、データを使え」―。94年にシリコンバレー に居を定めて以来、ウェブビジネスの最先端に かかわってきた著者が読み解くシリコンバレー の言葉の数々を紹介。ここで取り上げられた言 葉は、皆、英語です。日本語訳は上杉隼人氏。 ※Wikipedia:梅田望夫

◆第2定理 チーム力

《好きな人と働くことが原動力》
好きな人と働かなければならない。
―― ロジャー・マクナミー
You have to work with people you like.
―― Roger McNameee
                 (21)

◎◆◎アートのたのしみ《サー・トーマス・ローレンス》◎◆◎

Anna Frances Bankes Lady Falmouth 1789-1864
〈年不詳 個人蔵〉
☆サー・トーマス・ローレンス
(Sir Thomas Lawrence) 〈1769年4月13日 - 1830年1月7日〉 イギリスの画家。ブリストルで生まれ。父は宿屋を営む。6歳 のころから、客の好きな物を描いてみせ、絵かきの片鱗を見せ ていました。父が事業の失敗したときには、トーマスの絵の才 能が家計を支えました。 絵で身を立てる決意をしたトーマスは、1787年にロンドンへ出 て、ジョシュア・レノルズ創設のロイヤル・アカデミーの生徒 となり、彼の絵はたちまち評判を得て、1791年にはアカデミー 会員となります。ほどなく、ディレッタンティ協会の画家に任 命され、国王ジョージ3世のお抱え画家の地位を獲得します。 1820年からロイヤル・アカデミーの会長職に選ばれた。逝去す るまで会長職を務めました。なお、彼は生涯独身を通しました。
☆Sir Thomas Lawrence『自画像』(1788年)
   〈デンヴァー美術館蔵〉 ◆Sir Thomas Lawrence 【アップロード日: 2009/12/09】

◇◆◇マイ視聴コーナー◇◆◇

The Rolling Stones - Honky Tonk Women - With Sheryl Crow Live at MSG (公開日: 2013/02/11) 【The Rolling Stones performing 'Honky Tonk Women', live at Madison Square Garden with Sheryl Crow. The performance took place in January 2003 on the Licks World Tour, celebrating the band's 40th anniversary. This version features Mick Jagger on vocals, Keith Richards on guitar, Charlie Watts on drums, Ronnie Wood on guitar, Darryl Jones on bass, Chuck Leavell on piano, Lisa Fischer and Bernard Fowler on backing vocals, Blondie Chaplin on backing vocals and percussion, Bobby Keys on saxophone, and Tim Ries and Kent Smith on horns.】 ☆☆ローリング・ストーンズ ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones) (活動期間:1962年 - ) ザ・ローリング・ストーンズは、1962年4月にロンドンで ブライアン・ジョーンズ(ギター、ハーモニカ)、イアン ・スチュワート(ピアノ)、ミック・ジャガー(リードヴ ォーカル、ハーモニカ)、キース・リチャーズ(ギター、 ボーカル)によって結成されたイギリスのロックバンド。 ベーシストのビル・ワイマンとドラマーのチャーリー・ワ ッツが間もなく参加した。結成当初のリーダーはジョーン ズであったが、後にジャガーとリチャーズがコンビで作曲 を行いグループをリードするようになった。 ★Wikipedia:ローリング・ストーンズ