キリスト教徒を批難しつつ欧米へ移民するモズレムの身勝手
｛失業したら、失業手当や住宅手当を正当な権利として要求し、
利用することは徹底して利用するのに、この国への感謝とか
祖国愛をもっていません。モズレムの人びとは、この国の国
民として権利は主張しますが、義務を果たそうとしません。｝
(イギリス・ニッポン政治の品格)
『イギリス・ニッポン政治の品格 』〈著者〉高尾 慶子（７４）
『イギリス・ニッポン政治の品格 』（７４）
イスラムの国々とつきあうのは難しい
キリスト教徒を批難しつつ欧米へ移民するモズレムの身勝手
「《 この国でキリスト教信者がロザリオを繰り、 聖書を読んでいるのなんか見たこともないで す。 アメリカ帝国主義、ヨーロッパのキリスト教 徒を殺してしまえといいながら、どういうわ けかモズレムの人びとは、自分の国に住まな いでアメリカへ移民し、トルコ人はドイツに 数百万、オランダ、フランスにも数百万人の 中近東の人びとが移民し、この英国にも北か ら南からパキスタン、バングラデシュ、イラ ク、アラブ諸国全域、エジフト、モロッコ、 カザフスタン、アフガニスタン、マレーシア、 インドネシア、イランと、それこそまったく イスラムの国の人びとが、移民して住んでい ます。 理由はみんな経済難民です。そして、その移 民の子どもたちは、無料のＮＨＳ（国営医療 保健制度による機関）の病院で生まれ、この 国の政府の学校へ通い教育を受けています。 そして、成長すると両親の国へ出かけ、そこ でイスラムの教育を受け英国へ戻ってくると、 どういうわけ英国に反抗します。 失業したら失業手当や住宅手当を正当な権利 として要求し、利用することは徹底して利用 するのに、この国への感謝とか祖国愛をもっ ていません。モズレムの人びとは、この国の 国民として権利は主張しますが、義務を果た そうとしません。
イラクやアフガニスタンで血を流すのは英国白人の兵士
私は、これをいいことか悪いことかは別にし て、この国の軍隊に入隊する兵士は白人がほ とんどで、中近東系の若者を見ないのを不思 議に思うのです。インド系やジャマイカ系の 若者の兵士をときどき見ますが、まず、中近 東は見ません。 イラクのフセインを倒してくれと懇願したイ ラク人のため、英国民の大反対にもかかわら ず、ブレアは英国軍隊の兵士を送りましたが、 英国生まれのイラク人は軍隊に入隊せず、イ ラクやアフガニスタンでいつも血を流してい るのは、白人の英国人の若い兵士です。 英国生まれのモズレムの青年は、英国を祖国 と考えていないのです。だから愛情を覚えな いのです。そのくせ、「Human Rights」や 「 Freedom of Speech, Freedom of Faith 」 等、あなた方イスラムの国で認められていな いことが、この国ではあたり前として、突然、 British になって主張しています。 私はいつもテレビでこの様子を観ていて、笑 ってしまいます。恥かしい人たちだと。なん だかんだとアメリカやヨーロッパに反抗しな がら、結局はアメリカやヨーロッパへ移民し ようとしています。結局は寛容なキリスト教 国へ来たいのです。また、キリスト教国だけ が助けるからです。 」》◇2009年８月１６日付「The Telegraph 」の第一面に掲載さ れた写真です。英国が2001年１０月に参戦して以来、この時 点で、アフガニスタンで戦死した英国兵が２０１人に達して います。なお、2010年６月２０日現在で、３００人目の戦死 者を数えました。黙祷 （つづく） (Y066-24) (Y067-25休)〜(Y068-26休)
◆◇◆続々・立ち読み失礼◆◇◆
☆佐高 信『原発文化人５０人斬り』毎日新聞社☆
《原発安全神話を捏造してきたのは誰か！ 政財界、メディアと御用学者とタレント文化人――原発翼賛体制のす べてを暴き、フクシマの惨事を招いた者たちを怒りをこめて告発する》 （表紙帯から）「第１章 原発文化人と原発戦犯」より
▼堺屋太一 （その６）1
・原発反対つぶしの協力者
いまや、電力会社そのものが“秘密部隊”ＣＩＡと化す
《「――次に、なぜ三重県商工会議所が先頭に立つのか、尋ねられたら、 「私どもは、入会要請を受け、そして一会員として入会させて頂く立場 でありますので、詳しくは存じませんが」とシラを切った上で一応の説 明をして、さらに、なぜ、中部電力が入会勧誘活動を行なっているのか、 と詰め寄られたら、とＱを書いて、次のように指示している。 「中部電力として入会要請を受け、その設立趣意を伺いましたところ、 非常に感銘を受け、また、弊社の事業方針と一致するものでありました。 従いまして、弊社としては、『考える会』がより大きな統一団体組織に なって頂くよう、こうして加入勧誘活動を行なっている訳です」 地域独占の電力は、供給責任を負うとはいえ、競争にさらされることも ない。三重に住む人間が、中部電力に疑問を感ずるからといって、中電 以外の、たとえば東京電力から供給を受けることができないのである。 そのお役所的公共性を帯びる電力が、このような世論誘導のたくらみを するとは何事か。 もちろん、そのために多額のカネを使ってもいる。 原発反対の封じ込めに陰湿な手を使う東京電力の“秘密部隊”を、一時、 東電のＣＩＡ、つまり「ＴＣＩＡ」と呼んだことがあるが、電力会社す べてにＣＩＡがあり、いまや、電力会社そのものがＣＩＡと化したとも 言える。彼らによって「世論」までがつくられるのであり、堺屋は当時 から、そのエージェントの役割を果たしてきた。――》 原発文化人50人斬り ◎昨日、南の九州電力の、「やらせメール」問題について触れましたが、 北も負けていません。きょうの午前、こんなニュースが入ってきました。 北海道電力泊原子力発電所（北海道泊村）のプルサーマル計画を巡る 「やらせ」問題を調査していた第三者委員会（委員長・市川茂樹弁護士） がまとめた報告書によると、シンポジウムと並行して道が２００８年６、 ７月に行った意見募集で、道がやらせに関与していたことを示すメモが あり、１０月の意見募集では北電が名義人に無断で４通の賛成意見を出 した「捏造(ねつぞう)」があったということです。これって、ホントに ホント？◆◇◆立ち読みのはしご◆◇◆
☆佐藤栄佐久 (著) 『福島原発の真実 』(平凡社新書) ☆
《国が操る「原発全体主義政策」の病根を知り尽くした前知事が そのすべてを告発》（表紙帯から）・第６章 握りつぶれた内部告発（２０）
東電という組織の病根
その二日後、別に、八件の隠蔽が新たに明らかになった
《「――一方で南社長は、こう付け加えることも忘れなかった。 「（プルサーマルを含む核燃料サイクル）いまは信頼の再構築の時期だ が、改めてお願いするときが来る」 ところが、その二日後、それまで明らかになっていたＧＥＩＩ技術者か らの内部告発によるトラベル隠しだけではなく、日立製作所など他社が 請け負った点検作業についても改竄が行われていたことが判明した。 さらに、再循環系配管においても八件の隠蔽が新たに明らかになった。 点検でひびが発見され、「放置すればひびが貫通して一次冷却水が漏れ だす」と判断した配管を交換したが、点検記録には「配管劣化による被 曝増大の防止」として、国に報告しなかったというものだ。 これは電気事業法に基づ報告義務や技術基準に違反する悪質な隠蔽であ る。当時の資料の多くはすでに破棄されており、改竄が発覚するのを恐 れて早期に処分した可能性濃厚だった。――》 福島原発の真実 (平凡社新書) ◎複雑骨折という怪我がありますが、複雑隠蔽、複雑改竄という“ビョ ウキ”もあるんですね。つけるクスリがない。
Sir John Everett Millais “塔の中の王子たち”
（1878年・ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校収蔵） （サー・ジョン・エヴァレット・ミレー, 1829年6月8日 − 1896年8月13日） ◇19世紀のイギリスの画家。ラファエル前派の一員。ミレイと表記されること も多いですが、『落穂拾い』などで知られるフランスの画家ジャン＝フランソ ワ・ミレーとは別人。なお、ラファエル前派（Pre-Raphaelite Brotherhood） とは、１９世紀の中頃、ヴィクトリア朝のイギリスで活動した美術家・批評家 （また時に、彼らは詩も書いた）から成るグループ。１９世紀後半の西洋美術 において、印象派とならぶ一大運動であった象徴主義美術の先駆と考えられて います。『イギリス・ニッポン政治の品格 』（７４）
…たのしむ…
Henry Purcell - Funeral March (Queen Mary funeral music)
『イギリス・ニッポン政治の品格』
単行本: 253ページ 出版社: 展望社 (2011/05) 〔目次〕 ◎ベニハナでウィリアム王子に説教した私 ・ウィリアム王子に贈った養毛剤 ・英国労働党・新党首の父は移民のユダヤ人 ・企業の宿命、再び ・スーザン・ボイルと英国人の夢 ・名門校出身と結婚の関係 ◎矢沢永吉さんにサーヴィスしたこともあった ・高級ホテルのトイレのチップ ・ドルチェ&ガッバーナのバッグと、ブランドいろいろ ・有名人で賑わった日本レストラン ◎ネルスン・マンデーラの南アフリカ ・ネルスン・マンデーラと南アから来た友人たち ・英国と南ア共和国の今昔物語 ◎イスラムの国々とつきあうのは難しい ・スコットランド人の寛大さ ・モズレムからもらったクリスマスカード ◎ホームレスでも豪邸に住める国・イギリス ・まだ見ぬアメリカについて考える ・「RETIREMENT VISA」を知ってますか? ・日本国は日本国民を守ってくれない 〔著者〕 ☆高尾 慶子（たかお・けいこ） １９４２年姫路市生まれ。私立播磨高校から調理師専門学校 に進む。カトリック系病院の調理師、カトリック系身体障害 児施設の職員を経て１９７２年、英国へ。イギリス人音楽家 と結婚。１９７６年、二人で帰国、京都で暮らす。１９８２ 年、離婚。１９８８年、再び英国へ。ロンドンの日本レスト ランのウェイトレス、映画監督リドリー・スコット氏邸のハ ウスキーパーなどを経て、１９９８年『イギリス人はおかし い』を発表し、注目を浴びる。著書に、『イギリス人はかな しい』『イギリス人はしたたかさ』『わたしのイギリス人 あなたのニッポン』『イギリス・ニッポン 言わせてもらい まっせ』『許すかＮＯか―イギリス・日本 ５７年目の和解』 『イギリス ウフフの年金生活』『まだまだ言うぞ イギリ ス・ニッポン』『書かずに我慢できない イギリス・ニッポ ン』がある。 イギリス・ニッポン政治の品格≪都会歳時記≫
[都市・現代の視座１０００句]句集 古家 元「文學の森」刊]〔秋〕天文 秋天や硝子のビルのかく細し
http://shop.bungak.com/products/detail.php?product_id=143☆☆ヨーロッパ古城巡り☆☆ ＜フランス＞
Le Chateau de Rambures
is a castle situated in the commune of Rambures in the Somme departement of France. Château de Rambures - Wikipedia0914Δ▼Δ▼好奇心丸出し
◇◇◇アラウンド 野田佳彦首相
野田首相、プーチン首相と電話会談へ ロシア軍の挑発行為への対応に注目
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111014/plc11101413560011-n1.htm■◇気になるサイト◇■
TANIA MARIA-タニア・マリア
BLUE NOTE TOKYOBest of Tania Maria [Import, from UK]
Best of Tania MariaTania Maria - LAMANTIN JAZZ FESTIVAL,
http://www.youtube.com/watch?v=3hDk9PbDlqU:w350 1014
